スカイハイ

製作年度:2003年
製作国:日本
出演:釈由美子小倉久寛、宮谷恵多
ストーリー:“人は死んでもまだ終わらない。怨みの門番イズコが、あなたの最期の嘆き、見届けましょう。”自殺、または殺害された現世の魂が最初に行き着く所、それがイズコの居る「怨みの門」。<死を受け入れ、天国に旅立つ><死を受け入れずに、霊となって現世をさまよう><現世の人間を1人呪い殺して地獄へ行く>。3つの選択肢からいずれかの未知を決意し、今日もまた一つの魂が己の最期にケリをつける。

殺されたり、不慮の事故で死んでしまった人たちの魂が行き着く場所、、、 それが怨みの門。
非現実的な話かと思いきや、殺されるまでの経緯は現実でも有り得る話ばかりなので、怨みの門があってもおかしくないよなぁ、と思いながら見るようになりました。
ほとんどが一話完結のお話なので、見やすいです。


釈由美子、はまり役だった気が。。。
黒革の手帖』も良かったけど、これもなかなか良かったです。
そして、話が進むにつれ、イヅコの秘密も。。。 見ていて切なくなりました。
一番可愛そうなのは、イヅコかもしれない。。。

休日はあっとう間に過ぎる

昨日は飲んで帰って、顔を洗って歯を磨いてあっという間に寝てしまいました。。。
そして、今日は休みだからお昼過ぎまで寝て。。。と思いきや、生理痛で朝5時半に目が覚めてしまい、また寝たけれど1時間後にまた目が覚めて、薬を飲もうか葛藤しながらまた眠りに落ち。。。


結局、12時頃目が覚める頃には痛みはおさまっていました。
けど、また数時間後にお昼寝Timeに突入。
気がつけば夕方。。。


シャワーを浴びて、トマトとツナとタマネギのソースを作り、パスタを食べて、コーヒーを飲んで、DVDを見て、、、
あっという間に一日が過ぎていました。


だいすきな人が体調を崩し、ダウン中。
おしゃべりできなくて切ない。
会えなくて切ない。
早くよくなりますように。

PC届きました

ai_da2006-05-12


2年ちょっと使っていたDynabookが調子が悪くなってしまって、新しいPC買いました。
エプソンEndeavor NT350。
仕事ではB5使ったこともあったけど、家PCでは初めてです、B5。
モバイル目的はあまりないのですが、小さいのはいいねぇ。


まだデータ移行をしていないので、今まで使っていたDynabookも一緒に開いていますが、このPCだけになったらテーブルが広くなるなぁ。
早く必要なデータは移しかえてしまおう。


会社で使っていたB5は結構重かったんだけど、これは軽い!
届いたとき、ダンボールの軽さにびっくりしました。
これなら持ち運べそう。

ファシオ マスカラベース(ウォータープルーフ)(マスカラ下地)

ai_da2006-05-07


可もなく不可もなく。。。
安いとこはいいのですが、リピートしようと思うほど良くはなく…。
ないよりはあったほうがボリュームが出るかな、ってくらいです。

白パンプス

ai_da2006-05-06


プランタンで白パンプス購入。
安いしいっか。。。とまたまた衝動買い。
いや、衝動買いじゃないのよ。前からパンプス欲しかったし。


その後、レベッカテイラーボレロ風のカーディガンも買ってしまったのでした。。。

033)インファナル・アフェアIII 終極無間

製作年度:2003年
製作国:香港
上映時間:118分
監督:アンドリュー・ラウアラン・マック
出演:アンディ・ラウトニー・レオンレオン・ライ
ストーリー:警官として生きること選んだラウ(アンディ・ラウ)は、警察内に残る潜入マフィアたちを始末してきた。だが、大物密輸商人シェン(チェン・ダオミン)とエリート警官ヨン(レオン・ライ)がラウの前に立ちはだかる。

シリーズ全作見終わりました。
男の映画ですね。IやIIと比べてしまうとあれなので、比べませんが、全作いい仕上がりだと思います。
映像とか、結構芸術的に仕上がっていたのではないでしょうか。音楽もいいところで入って、物語を盛り上げていました。


トニー・レオン好きな私は、IIIも十分楽しめました。
そして、アンディ・ラウ演じるラウは、、、
彼も苦しんでいたんですね。


ハリウッドでのリメイクが楽しみです。


はてな年間100本映画クラブ/33本目)

ゴールデンボウル

ゴールデンボウル DVD-BOX(4枚組)

ゴールデンボウル DVD-BOX(4枚組)

製作年度:2002年
製作国:日本
監督:猪俣隆一
出演:金城武黒木瞳松本莉緒
ストーリー:芥川は、東京証券取引所に務める証券マン。仕事一途な彼の唯一の趣味がボウリングで、仕事が終わった後は決まって行きつけのボウリング場「ゴールデンボウル」に顔を出す。ある日、芥川がいつも使っている13番ロッカーを見ず知らずの女性が使おうとしていて2人は言い争いになる。その時芥川は、この「ゴールデンボウル」が近日閉鎖になることを知らされる。

ただのコメディドラマだと思って見始めましたが大間違い。
切ない恋愛物でした。
途中、何回か涙しました。金城武黒木瞳が胸のうちを隠しながらお互いに思いを寄せているところとか切なくさせました。
そして、毎回のボーリング対決が見所。ボーリングをメインにしていないところが、ボーリングがあまり好きではない私にも楽しめました。ボーリングをしながらの金城武黒木瞳の会話がメインなのです。


物語が進むにつれて『本当の愛』について考えさせられました。
やっぱ野島伸司はうまいなぁ。。。