018）フライトプラン

製作年度：2005年
製作国：アメリカ
上映時間：98分
監督：ロベルト・シュヴェンケ
出演：ジョディ・フォスター、ピーター・サースガード、ショーン・ビーン
ストーリー：事故死した夫の亡骸を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル（ジョディ・フォスター）。その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、誰一人として娘の行方を知る者はいなかった。

公開初日に観たのですが、PCの調子がよくなくて、今更感想書きます。

『シックス・センス』や『ヴィレッジ』のような感じの映画かなぁ？、で、一体今回はどんなパターンだろう？と思いながら観に行きました。
中盤まではカイルが精神的に参ってしまっていて、もう娘は死んでしまっているのかと思いました。あー、このまま終わったらつまらないなぁ、と思ったのですが、、、
意外な人が犯人でした。。。

上映時間も短めなので、飽きずに観れます。すっごい面白い、というわけではないけど、面白かったです。
一番感心したのはジョディ・フォスターの演技力。観ていて怖かったけど。。。　叫んだり、暴力振るったり、機内を走り回ったり。。。

カイルの娘役の子役が可愛かったです。目がぱっちりしていて、肌も綺麗で（当たり前か、、、）

そして最後、カイルが犯人だと勘違いした人がちょっと出てきて、なんだかいい感じの終わり方でした。あんなに疑われたのに、いい人ですよね。
全体的に暗い感じの映画だったけど、そのシーンはなんだか少しあったかかったです。

（はてな年間100本映画クラブ/18本目）