働きマン
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/22
- メディア: コミック
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前々から気になってはいたのですが、ついに買ってしまいました。
最近(前からですが)仕事で色々考えることも多く、バイブルが欲しかったんですよ。
「仕事だけが人生じゃない」とか「仕事ばかりで自分の時間がない」とか、そういう嘆きをついついしてしまうのですが、いえ、違うんです。
私が一番したいことは仕事。
バリバリ出来る人になりたいけど、その理想に追いつかないだけなんです。
というか、追いつく努力をしていない。
わかっているのですが、、、 なんだかんだ言い訳をしてしまうのです。
働きマンみたいに、目の前にある仕事を、何も考えずに(実際には色々もがき苦しんでるんだけどね)ばばばばばーーーっとこなしていければいいなぁ。
目標があればこそ、出来ることなのでしょうか。
あ、肝心のこのマンガの感想。。。
このマンガが売れるわけがわかりました。
何で安野モヨコさんたら、こんなにも色んな人たちの気持ちや行動が描けるのですか?
これ見てると、仕事をしている人たちには色んな種類(やり方)があって、それぞれ苦労してきて、それでも頑張ってるんだなぁって思えます。
どれもが間違いではないし、かといって正しくもない?
そして、理想の上司もさらさらっと登場するのです。ばばーーんって感じじゃないけど、肝心なときに頼れる上司。
こういう上司が必要なんだよ、うんうん。
それにしても働きマンたら、仕事も出来るし、巨乳だし、彼氏もいるし、羨ましいっす。
2巻も実は手元にある。
読みたいけど、、、 明日も6時起き。。。
葛藤!